2015年8月4日火曜日

準備編2

前回は家電関係について書いたけど、今回はその他もろもろ。

・カッパ
今回のツアーでは、スイスでのハイキングが組み込まれていたため、用意。使わずに終わればよかったけど、残念ながら1回ほど使うことに。
自分たちは、カッパというよりポンチョを用意。頭からかぶる安めのタイプだったけど問題なし。それなりのカッパを用意すると、スーツケースの場所を要すという問題もあった。

・水
旅慣れている人から、水を日本から持っていったほうがいいということで、2Lペットボトルを2つ用意。また、空のペットボトル(350mlサイズ)を用意。毎日、この小さなペットボトルに水を移して使用するというスタイル。
500mlのサイズだと観光中の持ち運びには大きいということで、このサイズにしたけどちょうどよかった。
バスではドライバーがミネラルウォーター1本(500ml)1ユーロで販売してくれたので、2Lペットボトルの水が切れたら、ホテルに到着後、ドライバーから2,3本購入というスタイルに変化。

・服装
このときはヨーロッパが異常気象で東京並みに暑いとの情報。一方で、ユングラウヨッホ観光ではスキー場並の服装が必要とのこと。これだけ気温が変わると、用意が大変。
Tシャツから半袖シャツ、長袖シャツ、ユニクロのライトポケッタブルパーカ、ウルトラライトダウンジャケットを用意。あー、これ日本の一年分じゃん。
ズボンは、ジーンズに加え、スリークォーターカーゴ(これもユニクロ)。
どれも一通り使用したけど、ヒートテックは暑くなりすぎたので使用せず。
一緒のツアーの方も大体似たような感じで個人差で若干薄着だったり、厚着だったりする程度。女性の場合、バス内が冷えるのでひざ掛け(またはそれに近いもの)があると過ごしやすいかも。

・靴
自分はスニーカー、嫁はスポーツシューズを選択。今回のハイキングコースは初心者向けなので、これで十分でした。ハイキング用にもう一足用意するか悩んだけど、勾配がきつくない下りメインなコースということでやめました。

・カップヌードル&味噌汁&コップ&箸
日本食が恋しくなるだろうということで一人一食分容易。旅の後半ぐらいから麺類が恋しくなって、食べたかったけど、そういうときに限って部屋にケトルがない!フランスのホテルはあったけど、スイス以降はケトルがなくて、食べることができないっ!ってところで最後のフランクフルトでケトル発見!!
やっと食べることが出来た!久しぶりの麺はおいしい。

・薬
自分は偏頭痛持ちなのでバファリンを持参。2日目、3日目と軽い偏頭痛だったので早速バファリンが役に立ったー。一方、腹痛を危惧して正露丸を持っていったけど、自分・嫁ともに使うことがなかった。水は極力ミネラルウォーターにしたし、料理のレストランメインだったからかな。